高崎市議会 2015-03-02 平成27年 3月 定例会(第1回)−03月02日-05号
そして、国民健康保険の問題では何よりも国保税そのものを引き下げていただくこと、そのことを強く要望したいと思います。高崎市の国保会計の状況からいっても、それは十分に可能ではないでしょうか。来年度吉井地区の税体系が統一となった中で、ぜひ国保税の引き下げを決断することを改めて強く要望しておきたいと思います。 最後ですが、大きな3点目、放課後児童クラブについて伺います。
そして、国民健康保険の問題では何よりも国保税そのものを引き下げていただくこと、そのことを強く要望したいと思います。高崎市の国保会計の状況からいっても、それは十分に可能ではないでしょうか。来年度吉井地区の税体系が統一となった中で、ぜひ国保税の引き下げを決断することを改めて強く要望しておきたいと思います。 最後ですが、大きな3点目、放課後児童クラブについて伺います。
そうでないと、国保税そのものも傷んでいます。これは、1つの基礎的自治体が運営するにはとてもつらい状態までやっています。太田市も、資産割等々はもうなくしました。だから、そういったことで、自分の意思でやれる努力というのはもう既にやっている。 あともう1つは、国が自ら国民のことをどう考えているかということが一番のポイントではないだろうかと思います。
160 【塚越収納課長】 やはり納税相談に応じていただきまして、さまざまな相談をしていく中において、やはり先ほど来申し上げているとおり、毎年かかる国保税等については先送りを安易にするものではないという姿勢で取り組んでおるところでございまして、その結果、国保税におきましては皆さんのご理解だと思いますけれども、収納率向上に伴いまして8年間、国保税そのものの値上
(市長 安樂岡一雄君登壇) ◎市長(安樂岡一雄君) 小林議員さんからご質問の滞納の問題あるいは国保税の減額の問題、そのとおりの部分だというふうに私は理解しておりますけれども、今部長が答弁したとおり制度としての、この国保税そのものの制度を行政としては維持しなければならないという立場もあります。
◎市長(清水聖義) 太田市の国保税の額を旧3町に合わせたいというようなことは申し上げてきましたけれども、これは実は前提があるわけでありまして、滞納率を解消できれば非常に簡単にそのようなことはできるし、国保税そのものの値下げもできると。ただ、やはり滞納が40億円からあるというような現実を見たときに、我々も滞納解消のために頑張ってはおりますけれども、これがなかなか解消できない。
国保会計から介護保険会計に移行する老人保健給付費など約3億円を国保税そのものの引き下げに充てるべきであります。とりわけ介護保険実施の先取りとして強化されてきた保険証の取り上げをやめるとともに、住民税非課税世帯の介護保険料を免除し、生活苦による減免を認めるなど、申請減免制度の運用の拡大を行うべきだと思いますが、見解をお聞かせください。
しかし、国保税そのものが高い。市長が納めている、さっきも言いましたけども、共済保険掛金よりも国保税の最高限度額が高いんです。こういうとこから見たって、いかに国保税が高いかということはおわかりいただけるでしょう。それをなおかつ52万円まで国の言いなりになって5年後には追っかけよう。こういうやり方というのは絶対納得しないです、市民は。
市長の答弁は、一言で言えば、一般論で高齢化が進んでいる、こういうようなことが一つの柱、そして二つ目は前橋国保の低所得化が進んでいる、こういうことでありますが、私が問題にしているのは、市民が負担をしている税金がどうなのか、国保税そのものがどうなのか、ここのことを聞いているわけであります。
このような国保加入者の実態を見たとき、年間所得の約1割強が国保税という現在の国保税そのものも負担の限界を超えたものとなっており、もうこれ以上の国保税の負担は、市民の生活そのものを破壊しかねないものとなり、断じて行うべきではありません。したがって、値下げこそ行い、国保加入者の生活と健康こそ守るべきであります。 第2には、国保会計の赤字は加入者の責任ではないということであります。